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June 20 Oさんの苦情Oさんの苦情
水回りはストレスが溜まります。 の~民のストレスの一例を聞いてください。 雨で水が一杯になった田んぼ 先日6月18日月曜日は、久しぶりに雨降りだった。 朝起た時、すでに雨が降っていた。 前回の雨の記憶があるので、すぐに田んぼの排水を開始した。 雨は強くなかったが、お昼頃まで降り続けた。 天気予報では東海地方(愛知、岐阜、三重の3県)は、夜半から翌日にかけて一時的に雨が降るが、明日からは雲は多いが晴れ間があるとのこと この予報と雲の流れを見れば、これから天気は回復するだろうと思って、今田んぼにある水を落とさないようにしようと、水門を閉め給排水用のパイプを上げて回っていた。 その時『ヤイ○○(の~民の本名です)、まだ田んぼに水がある。もっと落とせ!』との一言をかけられた。 『でもOさん、これから天気が回復すると予報で言っていますので、このまま水を置いておきたいのですが』との~民が答えると 『オレのところは、苗を植えてからズート水が付きっ放しだ。苗はいくら植えてもタラケテ消えるし、ヒョロヒョロだ。一度水を空にしろ!』 『でもOさん、ここの田んぼの水を落とすと、同じ区画の向こうの田んぼが水がなくなりますし、私も明日は仕事(アルバイトのことです)がありますので、田んぼを見ておれません。明後日には帰ってきますので、それから調節をしてはいけませんか?』 『○○、お前はいつでも、後からとか明日とか言うが、水の落ちていたことがない。ここはいつも水が付いているから、海苔が湧いたじゃないか。どうしてくれる。』 『すみません。ここの水を落とすとGさんやMさんの田んぼが水がなくなります。すると苦情が入ります。昨日もGさんから苦情が入り、私は用があり居ませんでしたので、Kさん(水回りの同僚の一人です)が夜9時頃までかかって水を入れたのです。それは避けたいのでしばらく待ってもらえませんか?』 『今水に使っている苗は、水がなくなっても2~3日なら枯れはしない。とにかく一度は水を落とせ』 と、トニカク自分の田んぼの水を落とせの一点張 『バカヤロー、お前の田んぼが低すぎるのがいけないじゃないか。高いところの土を持ってきて土を入れるか土手を修繕しろ。』心の中で思いながら、『言って聞く人なら最初から言わないよなぁ~』と思いましたし、その時はすでに夕方の5時、の~民は医者に行きたい(水路の足場の悪い土手を歩き回ったセイだと思うのですが、歩くのに困難を覚えるほど足が痛くなっていたので、家に居る時は水回りが終わってから治療に通っています)ので、その日は終わるつもりでいました。 ですが、アルバイト中に苦情が入ると女王様に迷惑がかかるので、Oさんの田んぼの給排水用パイプを下げ、農業用水路の排水を限界まで行い、他の農業用水路の水門を閉めて排水を行った。 そこまで行ってから、医者へ行き治療後、Oさんの田んぼを見たがまだ排水が終わっていない。 家に帰って食事をして、その後見に行ってもまだダメ。 家に帰って休息後、見に行ってもまだダメ 夜中の12時頃まで繰り返したがまだダメなので、諦めて水門を閉め、翌日の朝確認することにして終わった。 いくら排水しても水が落ちない田んぼ
限界まで水の落ちた田んぼ 翌19日火曜日天気は曇り Oさんの田んぼを見に行くと、まだ水が少し残っているのに、回りの田んぼは漏水により限界まで水が排水されている。 今日一日曇っていることを願い、Oさんの田んぼの排水を行い農業用水の水門を少しだけあけて、水が少しづつ排水されるようにしてアルバイト先へ出勤した。
今日20日アルバイトを終え、帰宅時田んぼの見回りに行って血の気が失せた。 後見を頼んだ長老が、田んぼに水を入れている。 聞けば、Gさんから苦情が入ったようだ 昨日は昼ごろから天気が回復し暑い1日だったので、Gさんの田んぼは完全に干上がっていた 水回りのわれわれに連絡がつかないので、後見役の長老に苦情が行ったようだ。 長老に水を落としすぎた不手際を詫び、水を入れていただいたお礼を言って役目を引継いだ。 夕方まで掛かって田んぼに水を入れ、Oさんの田んぼに流れ込んだ水を排水しているとOさんが現れ、『この間より少し深くなっているじゃないか』と一言 Oさんが現れた時、何か言ったら言い返してやろうと構えていたが何も言えなかった。 本当に悔しい 腹が立つ アルバイト先でもストレスは溜まるが、水回りに較べれば、はるかにましだ。 早く水回りが終わらないかナァ~
June 15 田んぼの鳥たち田んぼの鳥たち
田んぼの鳥 昨日から入梅 これから本格的な梅雨になる。
今日は朝から田んぼ(水田のことです)の排水 昨日一日の雨で田んぼは湖化していたので、一日かけて排水を行った。 昨日の~民はアルバイトだったので、長老と水回りの1人が排水をしていてくれていたので、結構暇な一日だった。 今日は、水回りに時に見つけた鳥たち紹介したい。
田んぼは今湖化しているので鳥たちにとって楽園の時期だろう! 田んぼを餌場とし、遊び場として仲間と戯れ、そして羽を休める。 の~民は今まで、田んぼで沢山の鳥たちを見ていたはずだが、今までこんなに鳥を意識したことはなかった。 今回水回りになった、収穫の一つかもしれない。
June 13 疲れたぁ~疲れたぁ~ 平和だナァ~ アルバイト(生活費を得る為の職場で、通常は職業欄に本職として記載する職業です)先での夜勤明け、次のグループとの交代直前、今日は水中除草剤を散布して2日目だし、今週は田んぼの水の移動しなくてもいいはずなので、久しぶりの菜園での生活を夢見ていた。 次のグループと交代して帰宅し、ゆっくり休息をとってから久しぶりに菜園に行き、今まで出来なかった野菜の収穫や雑草だらけの菜園手入れなど、楽しいの~民の生活空想し、必然的に気分は高揚するし、仕事は半分上の空で、目は時計の針を追いかけていた。 いきなり携帯電話の呼び出し音が鳴り、反射的に電話に出た の~民に、いきなり『うちの苗が沈んでいる。何とかしてくれ!』といきなりの苦情 アルバイト関係の苦情と混同して一瞬意味がつかめず、再度聞きなおして水回りの苦情と分かり、今は仕事中でもう少しすると交代して帰宅するので、帰宅後すぐに対応する旨を約束した。 しばらくして水回りの同僚から『○○さんから苦情があったが、今から仕事なので後はよろしく頼む』との連絡があり、『今苦情のあった田んぼを見てきたけど、アレくらいなら水深はいいと思うけど』とのこと 今の時期苗が水面から3分の1出ていれば良いとのことなので、日曜日の夕方に苦労して排水し確認したはずだが、苦情のあった田んぼは、農業用の用水路と集落の家庭用排水路が同じなので、生活廃水が流れ込こんだのかと思ったが、同僚からの連絡では違うようだし、とにかく帰宅して様子を見てから対応しようと決めた。 帰宅すると女王様(妻です)から、『○○さんから苦情があった』との報告 着替えをして、苦情のあった田んぼに行って見ると、日曜日に調節した水深より幾分深くなっているが、まだ十分苗は出ているし、良いと思うが反論して聞くような人ではないし、排水することにした。
日曜日の午後、天気が急速に回復してきたが、天気予報では東海地方の南部は3時頃に雷雨があり、ところによっては1時間に50ミリの大雨が降るところもあるとのことであった。
水中除草剤の散布 気の早い人は、田んぼの水深を見て水中除草剤を散布し始めるし、水を落としすぎた田んぼの人は『このままでは除草剤がフレない。水を入れてくれ』との苦情がある一方『田んぼの水が深すぎる。水を落として欲しい』との要請をする人もある。 天気予報もあるので、水を落とすのは問題がないのですぐに対応し、田んぼに水を入れるのは『もう少し待っていて欲しい』とお願いした。 しかし『今日フラなければ来週になってしまう。雲の流れからして雨は降らないので早く入れろ』と強い苦情がなされる。 幸い水を入れなければならない田んぼと、排水しなければならない田んぼとは別系統の水路を使って出来たので、片方で排水し、片方で給水するということをしながら田んぼの水深を調整した。
漏水 用水路の土手は、以前にも書いたと思うけど、モグラやネズミ、ヘビなどの穴と土手に生えた雑草処理で、あちらこちらから漏水するようになっている。 水中除草剤の散布後は、田んぼの水は出来るだけ動かさない。 用水路の水深を見て『漏水すると田んぼの水がなくなるので水路の水は一杯にしておいて欲しい。』との要請がある一方『水路の水が多すぎるので、水が田んぼの中に入ってくる。排水しろ』との苦情も入る。 苦情や要請をするのは一部の人たちだが、農業命の長老クラスで土地改良やそれ以前からの確執もあるようだし、田んぼの高低と土地の傾斜が問題もあるので、水路の水門別に集まってもらって水深を調整して納得してもらった。 普段なら苦情にしても要請にしてもさほどコジレナイのだが、長老クラスが一箇所に集まると、なぜアレほどの騒ぎになるのだろう? 金曜日から日曜日にかけては、 本当に疲れた3日間だった。 June 11 降雨降雨 雨の降る田んぼ 昨日は朝から雨 の~民は、今までとは一転して、田んぼ(水田)の排水に追われています。 水中除草剤散布のお知らせ 本来ならばの~民の集落では、6月9日と10日は田んぼの水中除草剤(水田の除草をする農薬で、稗やその他の水草を除草します)の散布日です。 の~民は、自分の田んぼに散布除草剤を散布するとともに、何かあった時対応できるようにと金曜日からアルバイト先に休暇を取りました。 天気予報では、金曜日の午後から雨が降るとの予報でしたが、水中除草剤を振るには水が足りないのは分かっていましたし、前回(6月1日)の降雨が思った以上の少雨だったので、今回もそうだろうと思ったのと気の早い人が『水がなくて除草剤が散布できない』との苦情があり、朝5時からから田んぼに水を入れた回った。 お昼ごろになりやっと一息ついた頃雨が降り始め、今度は逆に排水を心配し始めた頃になって、『苗が沈んでしまった』との苦情が入り、排水を開始した。 夕方7時頃までかかって、適当な水深まで排水しやっと帰宅、久しぶりに本屋へ買い物に行ったら雷雨で停電し、レジが使えないので本は買えないし散々だった。 土曜日は、前日の排水は何だったのだろうと思うように、田んぼは巨大な湖になっていた。 朝から水回り全員が走り回って田んぼの水を排水、このまま行けば午後から除草剤の散布が可能と全員が安堵した。 午後やっと排水を終え、遅い昼食を取っているとまたしても雷雨、小雨になったので、田んぼに行ってみると午前中の苦労はなに?と思えるように再び田んぼは湖化していた。 再び排水開始、夕方になり今日中には排水が出来るだろうと目処をつけて一安心 集落の人たちも田んぼを心配してか総出で水田を見回っている。 なかには『明日は除草剤が撒けるか』と聞く人、『うちの田んぼが深すぎる』と苦情を言う人、『排水はコレぐらいで良い』と言う人、『パイプ(田んぼの水深を管理するためのもの)が外れたので直して欲しい』と言いに来る人、『去年は良かったけど今年は大変だねぇ~』と励ましているのかどうか分からないことを言う人 みんな黙れ!と叫びたいのをぐっと堪え『頑張ります。明日までには何とかします』と我ながら気弱な自分に愛想を尽かしながら、深夜になって排水を完了して帰宅 そして今日の朝の目覚めのBGMは、カミナリと屋根を叩く雨音だった。 あぁ~昨日までの苦労は難だったんだろうと思いながら田んぼに行ってみればやはり湖化 はぁ~
June 07 子ネコ子ネコ フルフルの子ネコ フルフルの子ネコが生まれました。 先日から、の~民の農作業小屋の中での子ネコの鳴き声がしました。 大きかったフルフルのお腹が半月くらい前からスッキリしていました。 どこかで子供を生んだのだろうと思っていましたが、3日くらい前から農作業小屋の中で子ネコの鳴き声がしていました。
フルフルの子ネコ2匹 鳴き声からすると3から4匹ぐらいは居るのだろうと思っていましたが、2日前に2匹の子ネコを見つけました。 幸い母親のフルフルは居ませんでしたので、写真だけ撮ってそのままにしておきました。 以前、今のニャンコギャング団が生まれた時、可愛さに負けて写真を撮りまくっているのをフルフルに見つかり、以後しばらく子ネコ達は行方不明になりましたので、そのようなことにならないようにしようと思い、そのままにしておきました。 今日定例の水回りに行くための準備で、農作業小屋へ行くと、子猫の鳴き声が一匹分になっていました。 生き残った子ネコ 気にはなったのですが、水回りも忙しいのでそのまま出かけて行き、帰ってきても鳴き止んでいないし、不審に思ってのネコの寝場所を覘くと子ネコが一匹だけでした。
死んでいた子ネコ 急いで周りを捜すと、一匹は数日前、二匹目はまだ死んで間がないような感じで冷たくなっていました。 兄弟は、別々に虹の橋のたもとに行ったようですが、向こうで会えたのだろうか? どうやらフルフルは子育てを放棄したようです。 ニャンコギャング団の時は、餌を食べれるようになってからの子育て放棄だったので、良かったのですが、今回はまだ乳飲み子です。 子ネコは、病気を持っているようなので、内ネコに所属換えは出来ないし、農作業小屋で育てられるだろうか? 子ネコのミルクは、専用のものでないとダメなのだろうか? フルフルのバカヤロー せっかく生んだなら 途中で子育て放棄なぞするナァ~ June 05 田んぼの土手田んぼの土手 水路の土手 田植えから約一週間、活着期も過ぎて苗をだいぶシッカリしてきました。 しかし今日もの~民は、一日水回りで飛び回っていました。 今回は、水回りの問題点、田んぼの土手の管理をについて、の~民の愚痴を聞いてください。
耕地整理された田んぼ の~民の集落は、30年ほど前に耕地整理を行いました。 の~民の集落の耕地区画は、1町歩(土地の単位の一つで、約3000坪【一坪は畳2枚分】)単位で農道を造って区画し、その間に水路が造ってあります。
舗装された農道 農道は、舗装してありますし、水路の底と護岸はコンクリート製ですが、路肩と水路の土手は雑草が生えます。 水路の底と護岸はコンクリート化は、水路の保護と水の流れをよくするために、雑草が生えるのを防ぐため、土地改良後、土地改良の継続事業とし行われましたが、土手は費用の関係で土のままです。 30年前は、土手や路肩、水路内も雑草は、カマを使い手刈りしていました。 除草薬で雑草処理した水路の土手 その後草刈機を使用するようになりましたが、近年に至り一部の人たちが、土手や路肩の雑草処理に除草剤を使用するようになり、土手の維持管理もしなくなりました。
土手のアチラコチラから漏水中 その結果、土手から漏水が激しくなり、水田の高低差と相まって水管理が難しくなっています。
今日の水田風景 一見平和な、水田風景が続いているように見える農村で、抱える現代日本の農業の問題点です。 今の農村では農業で食べていくことは出来ません。 の~民の集落がある名古屋近郊では、農業の大規模化も話がまとまりませんし、集落の農地の大部分が市街化調整区域(農業を続けていく区域です)では、土地の売買や有効活用(アパートなどを作ること)も出来ません(アパートなどを作れるのは市街化区域といいます)。 の~民の集落では農家は約40軒ですが、一部定年後に帰農した人は別にして大部分は兼業農家ですので、農業に手をかける人は年々少なくなってきました。 兼業農家の大部分は、ほとんどの農作業を業者委託(の~民も委託しています)していますが、路肩や土手の草刈、稗や水草等の除草までは、業者委託出来ませんので、いろいろな除草剤の出番になります。 の~民は路肩や土手の草刈は慣例として草刈機で行ってきましたが、今回水回りを担当して路肩や土手の保護に雑草の根が如何に重要化再確認しました。 今は、集落の農家全員が土手の維持管理を再確認して欲しいナァ~ト思うの~民です。
ニャンコギャング団のナルト(ナルちゃん) ニャンコギャング団のナルト(ナルちゃん) ニャンコギャング団のナルト(ナルちゃん)の休息風景です。 の~民が菜園に置いておいた(ほかって置いたかな?)樽の中で休息中です。 やっぱり可愛いナァ~ June 02 活着期の水回り活着期の水回り 活着期(田植えの終わった直後)の田んぼ 田植えが終わって約一週間を活着期と言います。 活着期とは、田んぼ(名古屋の方言で、水田のことです)に植えられた苗から根が伸びて、しっかりと根付くことです。 事前に聞いていたのでは、活着期には水の管理はしなくても良いとのことでした。 でも、前提条件があったのです。 それは、水のある田んぼで、苗が植えられればと言う条件です。 水回りをするようになって気付いたのですが、の~民の住む集落の田んぼは、区画の中での高低差はもちろん、個人の所有する田んぼの中でも、高低差があると言うことです。
水がなくてヒビの入った田んぼ したがって、高いところは、水のない状態で、苗が植えられています(苗を植えた穴に土が戻らないので、苗が活着しない)ので、田んぼにはヒビが入り、苗は枯れ始めます。 水のない田んぼの所有者からは『水を入れろ』と要請がきますし、低い田んぼの所有者からは『水が深すぎるので、苗が消える』と苦情がきます。 解決策としては、「高いところまで水を入れ、しばらくして水を抜く」これを繰り返せばいいのですが、回りの集落でも水を使用するので、水が足りません。 当然、早朝や夜間にまで水の確保に走り回ることになりました。 今頃は、普段会社勤めの水回り担当者が水の確保に走り回っています。 いつになったらの~民にもどり、菜園で野菜と戯れる生活に戻れるのだろう?
早くの~民戻りたいよぉ~~
合唱団
合唱団の団員(ウシガエル君) 田んぼに水が入ると、「ガーガー、グァ~グァ~~」と合唱団の歌声が響きます。 |
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